中国語翻訳会社の選び方

翻訳フロー

翻訳という一連の作業の中には、必ずフローが存在します。大まかなフローとしては、まず初めに翻訳の依頼、次に翻訳者による翻訳、3番目に校正や校閲といったチェック作業、そして最後にお客様への納品となります。翻訳会社によって多少の違いはあるものの、英語でも中国語でも大まかなフローとしてはそこまで大差はありません。

翻訳のフローを入念に確認することは、想像以上に欠かしてはいけないのです。というのは、翻訳のフローによって、翻訳の料金に違いが生じるからです。翻訳フローを見落としたがために、予想外の料金を請求されたとクレームをつけても、一切認められないのです。

では、翻訳のフローの中でも、見落としてはいけない部分はどこでしょうか。大きく分けると3つあります。まず一つ目は、「翻訳はネイティブが行っているか、それとも日本人が行っているか」という点です。同じ文書を翻訳するにしても、その翻訳者の母国語によってニュアンスに違いが出てきます。納品された翻訳を見た時に「話が違う」とならないようにするためにも、誰が翻訳をするのかを予め確認しておくのです。

二つ目は、「校正や校閲などのチェック作業は専門のチェッカーが行っているか」という点です。専門のチェッカーが行えば、納品前により厳密なチェックが出来ますが、そうでない場合はそこまでの期待はできません。三つ目は、「チェッカーはバイリンガルかどうか」という点です。

母国語しかできない人と、母国語と外国語の2か国語もしくは3か国語以上が堪能な人、どちらに翻訳のチェックをお願いしたいかは一目瞭然です。チェッカーがバイリンガル以上なら、チェックの際のクオリティを保つことができるのです。

このように、翻訳フローはどうでも良いものではないのです。翻訳フローの確認によって納得した上で翻訳を依頼することができるのです。